太陽光発電の売電価格
●住宅用太陽光発電(10kw未満)
2019年度は1kwhあたり24円でしたが、
2020年度は21円になりました。
さすがに24円から下がらないだろうと思っていたら、
21円に減額です。
まさかの減額にビックリです。
ちなみに、太陽光発電は地域によって
「出力制御対応機器あり・なし」に分けられていていました。
【2019年度】
- 出力制御対応機器あり…26円
- 出力制御対応機器なし…24円
でも、今年度からこの区分けが無くなり、統一価格になりました。
【2020年度】
- 出力制御対応機器あり…21円
- 出力制御対応機器なし…21円
売電減額しすぎです。
●事業用太陽光発電(10kw以上50kw未満)
10kw〜50kwの事業用(産業用)太陽光発電は13円+税になりました。
昨年より1円減額しただけです。
【2019年度】
14円+税
【2020年度】
13円+税
●事業用太陽光発電(50kw以上250kw未満)
50kw〜250kwの業用(産業用)太陽光発電は12円+税になりました。
昨年より1円の減額。
【2019年度】
13円+税
【2020年度】
12円+税
今年は住宅用太陽光発電(10kw未満)の減額が目立ちます。
このままだと年々減額し続けるかもしれません。