
4月から値上げする電力会社TOP5
1月の電気代は急激な値上がりで日本中がびっくりしました。
オール電化住宅では10万円を超える電気代やお店やアミューズメント施設も電気代の高騰に経営が成り立たないという悲鳴が全国からあちこち聞こえてきました。
でも、これで終わりではありません。
4月からさらに電気代を値上げすると電力会社が発表しています。
電力会社によって値上げ幅に違いがありますので、
4月に値上げする電力会社を紹介します。
第6位:四国電力(28%値上げ)
第5位:東京電力(29%値上げ)
第4位:中国電力(31%値上げ)
第3位:東北電力(32%値上げ)
第2位:沖縄電力(40%値上げ)
第1位:北陸電力(45%値上げ)
今の所、原発が稼働している関西電力、中部電力、九州電力は値上げの発表はありません。
関電は本当に値上げしないのか?
今の所、値上げの発表はありませんが、北海道電力は値上げを実施することが決定。大手電力会社10社のうち7社が値上げを発表しています。おそらく関西電力もそのうち値上げを発表すると思います。
実際、昨年11月に関西電力は深夜電気料金が5円上がったり、「通電制御型(マイコン型)蓄熱式機器割引額」や「5時間通電機器割引」の割引サービスを撤廃したりと実質の値上げを実施しています。
2月15日、関西電力も4月1日から電気代を値上げすると発表しました。今後、ますます電気代は高くなっていきます。お気づきだと思いますが、過去を振り返ってみても、一度値上げした電気代が値下げすることはありません。10年後、20年後の電気代は今よりもっと高くなっていくことでしょう。
太陽光した人だけが節約できる裏技
太陽光した人は電気を売ることによって電気代を大幅に節約することができました。しかし、10年を超えると、48円だった売電価格は8円になり売っても雀の涙です。そこで、今注目されているのが蓄電池です。
太陽光発電でつくった電気を売らずに、貯めておくことで、一番電気を使う夜間の電気代を大きく削減することができます。しかし、蓄電池はインターネットで調べても詳しい情報は集まりません。
検索して出てくるのは、訪問販売による悪徳業者の被害ばかり。
消費者庁も注意喚起しているように、今現在、蓄電池の訪問販売が大きな問題となっています。
そこで、彦根市で太陽光発電・蓄電池の専門店として20年以上の実績を持つシガソーラーアメニティが
蓄電池のメリットとデメリットを解説した小冊子「太陽光した人だけが得する蓄電池12の秘密」を執筆。

内容を少しだけ紹介すると、
- 蓄電池の寿命は何年なのか?
- メンテナンスにいくらかかるのか?
- 停電時、どれくらい電気を使えるのか?
- メリットのある家、メリットがない家の違いとは?
- 蓄電池のおすすめメーカーは?
- 太陽光メーカーと統一したほうが良いのか?
- 蓄電池の相場の金額は?
…等々
この小冊子さえ読めば、蓄電池のメリット・デメリットがわかります。大阪や京都から来る悪質な訪問販売のセールスマンと即決で契約せずに、まずは蓄電池の正しい知識を身につけて下さい。
太陽光発電10年目を迎える方は必見の内容です。
小冊子をご希望の方は、今すぐ下記のフォーマットからお申し込み下さい。小冊子は郵送でお送りします。
※当社商圏内の方に限ります。